クリニック案内
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当院の特徴
01CT完備・超音波診断装置・低周波治療器
64列マルチスライスCT
CTとは、X線撮影した情報をコンピュータ処理して、脳をはじめ全身の断面の画像を得る装置です。
単純X線撮影などでは発見できなかった病変もCTでは見つけることができます。
さらにマルチスライスCTでは、画像データを3D処理して立体像を見ることも可能です。
当院では、CT装置の更新に伴って、同時に64断面が撮影できる64列マルチスライスCTを導入し、さらに、高精細で低被ばくの検査が可能になりました。
被ばく量は最大83%少なくなり、撮影に要する時間も短くなったので、息止めの難しいお年寄りや、子供さんでも撮影が可能になりました。
次の病気がわかります
頭部
くも膜下出血、脳出血、脳腫瘍、脳梗塞、頭蓋骨骨折、眼窩吹き抜け骨折などの顔面骨の骨折 etc.
胸部
肺がん、気胸、胸水の貯留 肋骨などの骨折 etc.
腹部
胆石、尿路結石、肝腫瘍、膵腫瘍 etc.
超音波診断装置
次の病気がわかります
- 頚動脈狭窄
- 甲状腺腫瘍・甲状腺機能亢進症
- X線写真ではわかりにくい骨折
- 痛風発作 etc.
低周波治療器
次の病気に効果があります
- 腰痛
- 肩こり
- 四十肩
- 肩関節
- 膝関節の痛み、etc.
02脳神経外科専門医による診療
脳卒中、頭痛、しびれ、脱力、認知症などの診察が専門分野です。
しかし、脳出血、脳梗塞などの脳血管障害の多くは、高血圧、糖尿病などの生活習慣病をもとに発症しますので、これらの病気の管理もおまかせ下さい。
03病診連携・診診連携の徹底
専門的な検査、治療、あるいは手術が必要なこともあります。このような時には、市内外の総合病院・大学病院と連携をとり、積極的に紹介いたします。
連携病院
- 国立名古屋医療センター
- 名古屋市立東部医療センター
- 名古屋市立西部医療センター
- 名古屋大学病院
- 名古屋市立大学病院
- 名古屋大第二日赤病院
- 総合上飯田第一病院 など
その他、希望される医療機関へご紹介いたします。
04院内処方
当院では、患者さんの負担をできるだけ軽減するため、会計時にお薬をお渡しする『院内処方』を採用しています。
当院にないお薬が必要な場合やご希望があれば、院外処方せんをお出しします。
院外処方に比べて院内処方は、薬局での管理料や調剤料などがかかりませんので、負担は少なくなります。
クリニック概要
診療科目 | 内科・外科・脳神経外科 |
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院長 | 加藤 康二郎 |
住所 | 〒461-0025愛知県名古屋市東区徳川2-14-15パール徳川1階 |
電話番号 | 052-937-1233 |
FAX番号 | 052-937-1221 |